刑事事件・少年事件

当事務所は、多数の弁護士が刑事事件に関するご相談を受け付けます。また当事務所では、私選弁護人の受任も承ります。

弁護人は国選弁護人(裁判所が選任する弁護人)に依頼することもできますが、「国選弁護人が話をきちんと聞いてくれない」「国選弁護人からじゅうぶんな説明が受けられなかった」 などの話はよく聞かれます。

当事務所の弁護士があなたの私選弁護人として活動する際には、迅速な事件解決をめざし、きめ細やかで親身な対応に努めることをお約束いたします。

「自分や、自分の大切な人の身を守るため、信頼できる人に弁護人を依頼したい」

当事務所の弁護士は、そのような方々の強い味方になります。

すぐに弁護士にご相談を!

早い段階で弁護人を選任しておくと、弁護人は、裁判まで十分に準備期間を取ることができます。裁判の準備には膨大な時間がかかることもありますので、なるべく早い段階で弁護人を選任しておくことをおすすめします。

取扱事例

  1. 薬物事件
    • 覚せい剤・大麻・その他
  2. 暴力事件
    • 暴行事件・傷害事件・傷害致死・正当防衛
  3. 財産事件
    • 盗事件・詐欺事件・器物損壊・恐喝事件・強盗事件
  4. 性の事件
    • ちかん・強制わいせつ・強姦・条例違反
  5. 経済事件
    • 横領事件・背任

活動内容

  1. 被疑者弁護活動(起訴される前)
    • 弁護人が被害者と被害弁償の交渉をします。
      被害者にできるだけ早く、被害弁償(“被害者が受けた被害についてお金で弁償したい”という申し出)等をしたい方
    • 依頼者に対する暴力的・脅迫的な取り調べや違法・不当な証拠収集などがあった場合にはそれを阻止し、法律にのっとった正しい刑事手続が運営されるよう活動します。
      取調で捜査官から脅迫等される心配のある方
  2. 被告人弁護活動(起訴された後)
    • 弁護人が依頼者の代理人として、裁判であなたの意見を主張します。
      裁判で自分の言い分を伝えたい方、被害者に被害弁償等をして納得のいく裁判を受けたい方

そのほか弁護人にできること

  • 依頼者のメンタル面をサポートします。
    逮捕・勾留され、不安を感じている依頼者をサポートします。特に「接見禁止」によって、家族と面会できない依頼者にとっては、家族や社会との唯一の接点が弁護人となります。そのような意味でも、弁護人は大きな役割を果たします。
  • 依頼者を逮捕・勾留から解放します。
    正当な理由なく逮捕・勾留されている依頼者を解放します。

相談料金・弁護士費用のご案内

※すべて消費税込みの金額です。

相談料金 初回無料
(2回目以降5,000円/30分)
相談方法 来所・電話・zoom

※ 被疑者(起訴される前の方)でも被告人(起訴された後の方)でも同じ料金です。

身柄拘束されている場合 身柄拘束されていない場合
着手金 550,000円 440,000円
報酬金 550,000円 440,000円
初回接見費用 55,000円
追加報酬金
保釈,
勾留請求なし,
準抗告等による身柄解放
220,000円
示談の成功 220,000円/件
接見 33,000円/回(3回を超えた場合)

※ 標準的な事案の場合です。詳細については弁護士から直接ご説明いたします。
※ 費用面で、私選弁護人の依頼が難しい場合は、国選弁護制度の利用をご案内する場合もあります。

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【受付】平日9:00~17:30

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