取り扱い案件
取り扱い案件
弁護士に法律相談をすると、どんな話を聞くことができるのでしょうか?
-
ご相談内容の妥当性
- ご相談の主旨が、法律上妥当なものかどうかお話しします。
-
対処の方法
- ご相談の件に関して、どのように対処すればよいのかお話しします。
-
ご自身で対処することをすすめる場合
- 費用や早期解決という面を考慮すると、当面はご自身で対処することが最善の場合もあります。このような場合、どういう状態になったら弁護士に依頼すべきかもお話しします。
-
弁護士への依頼をすすめる場合
- 費用の面を考慮に入れても弁護士に依頼したほうがよい、と判断した場合には、弁護士への依頼をお勧めします。その場合、どのくらい弁護士費用がかかるかも説明いたします。だからといって、弁護士に依頼をする必要はありません。依頼するかどうかは、弁護士のアドバイスをもとにご自身で判断してください。
-
他の専門家への相談ををすすめる場合
- 相談の内容によっては、弁護士よりも税理士、司法書士、公証人等のほうが、適切に対処できる事案もあります。そのような場合には、他の専門家へのご相談をお勧めすることがあります。
-
このまま放っておいたらどうなるか?
- 弁護士が状況を判断し、打つべき対策をアドバイスいたします。このまま何もしないでいたら、どうなるのかをお話しすることがあります。事案によっては、何もしないことが最善の対策というケースもありえます。しかし逆に、早急に手を打たなければならない場合もあります。
-
注意事項など
- 上記以外にも、注意事項などがあればお話しします。特に時効が関係してくる場合などには、いつまでに具体的行動を決断すべきかを説明することがあります。ご相談の内容に応じて、適切な注意事項をご説明します。