守秘義務

弁護士には、”守秘義務(秘密を守る義務)”があります。

ですから、弁護士に法律相談をした内容が外に漏れることはありません。

仮に、犯罪を犯したという話であっても、弁護士が警察に通報することはありません。

脱税をしたという話を聞いたとしても、税務署に通報することもありません。

言いにくいことも含めて、すべてお話いただけると助かります。

相談者や依頼者が

たとえそれが法をおかしているようなことであっても

相談の内容について秘密にしていることがあると

見通しを誤って、不利な解決になってしまう場合があります。

そういうことがないように

弁護士には守秘義務がありますので

安心して法律相談にいらしてください。

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