ハナビラタケ

7月 5th, 2010
秋はまだまだ先ですが、山にはキノコが大分出てきているようです。

ということで、早速土曜日に、キノコ探しに出掛けました。


何の特徴もない一般的なキノコは、逆に何のキノコだが調べにくいですが

前回アミガサタケのように個性的なキノコは、比較的特定しやすいです。


今回も、変わった形のキノコを発見しました。



図鑑で調べてみると、ハナビラタケに間違いなさそうです。


ハナビラタケは、健康食品に多く使われているようで

インターネットで検索してみると

通販サイトがたくさん出てきました。


採取して持ち帰り、ベーコンと一緒にバター炒めにして食べてみました。

バターのせいか風味はよくわかりませんでしたが

歯ごたえはとてもよく、かなりいけます。


ハナビラタケは秋まで採れるそうなので、今後も楽しみです。


他にも、オオキツネタケらしきものも発見しました。



オオキツネタケは、食べられると書いてある本もありますが

人や動物の尿を栄養として発生するきのこだとのこと。

それを知ってしまったら食べる気が起きませんでした。


他にもいくつか個性的キノコをみつけましたが

なんだか分かりませんでした。


まだまだ勉強が必要です。

血液型

7月 2nd, 2010
血液型と性格に関係があると思っている人は多いようです。

10年以上前のことですが

野球では投手と野手では向き不向きが

性格で違うと耳にしたことがあったので

血液型との関連を調べてみようと思い立ったことがありました。

パラパラと選手名鑑をめくり

思いつく有名な選手を見ていきます。

すると、投手は圧倒的にA型が多く

野手は別の血液型(何だったか覚えていません)が多いようでした。

この結果、どうも血液型と関連がありそうです。

しかし、もう一度検証しようと思い

前年の打撃30傑と,投手30傑について

血液型を調べてみました。

すると、投手の血液型の比率は見事なまでに

野手の血液型の比率と同じでした。

つまり,血液型と野手か投手かにはほとんど関連がなさそうです。

この調査でおもしろいなぁ、と思ったことは

何か関連があるのでは?と

ランダムに見ていくと

関連がありそうに見えてしまったことです。

先入観に基づいてものを見ると

誤って判断してしまうこともあるということです。

今でもこの事は心に留めていて

仕事で証拠書類などを見るときは

先入観をもたずにできる限り冷静に分析しています。

当事務所の過払い金回収

7月 1st, 2010
「貸金業者から、返しすぎたお金を取り戻す」
これが、過払い金回収です。


当事務所の過払い金回収は、他の事務所とはひと味違います。


そもそも過払い金は、本来なら貸金業者が自主的に返すすべきものですが

実際には、弁護士が請求するなり

裁判を起こすなりしないとなかなか返してはもらえません。

過払い請求を受けた業者の対応は

貸金業者ごとに千差万別です。

ただ、ほとんどの貸金業者に共通して言えることは

はじめから全額返しますとは言わず

全額より少なめの金額を返しましょうと言ってくることです。


ここからは貸金業者ごとに

交渉をすれば全額返すのか?

訴訟を起こさないと返してこないのか?

訴訟を起こせばすぐ返してくるのか?

いたずらに訴訟を長引かせてずるずると結論を先延ばしにするのか?

などと対応が様々です。


そこで、過払い金を回収する際に重要になってくるのが

貸金業者ごとの和解ラインの情報を把握することです。

和解ラインを把握しておけば

無駄な交渉がなくなり、早期解決につながります。


当事務所は、多数の弁護士が所属し

さまざまな貸金業者に対して過払い金回収の実績があります。

蓄積された情報力により、よりスムーズに過払い金を回収することができます。

また当事務所では、弁護士自ら貸金業者と交渉します

この業者はこの程度という安易な交渉ではなく、

かなり強気に、少しでも多く返してもらうよう交渉します。

そして、その情報を事務所内で共有し

次回の交渉の材料にします。


ただ、これだけでは当事務所の過払い金回収が

ほかの事務所と違うとは言い切れません。

最近では、全額またはそれに近い金額を取り返すためには

訴訟をせざるを得ないものも増えていますので

今では過払い金回収のために、多くの弁護士が訴訟を起こしているからです。


では、情報力、弁護士による交渉、積極的な訴訟以外に当事務所は何が違うのでしょうか?

それは、依頼者に随時状況を報告し、入念に打合せを行った上で
方針を決定しているという点です。


合理的に仕事をするなら、全件訴訟、一律和解等がいいのかもしれません。

しかし当事務所では、過払い金回収についても

離婚や相続その他の依頼と同様に

依頼者とじゅうぶんに話し合い、

依頼者の意志を尊重しながら、慎重に処理をします。

当事務所では、過払い回収についても、全く同じです。


例えば金融業者が提示した金額と

裁判することによって返ってくるであろう金額に

5万円のずれがあった場合、

時間がかかっても、訴訟を起こしてでもきっちり返してほしい依頼者もいれば

少しくらい安くてもいいから早く返してほしい返してほしい依頼者もいます。

また、そもそも裁判を起こすなんて

なんだか物騒だからいやだなぁという価値観の依頼者もいるでしょう。

さらにはこの貸金業者には感謝しているから

ちょっとくらいなら金額が低くなってしまってもいいが

あの貸金業者は本当にひどかったから

耳を揃えてキッチリ返してもらうぞという依頼者もいるかもしれません。


当事務所では、このような依頼者ごとの意向をきちんと踏まえたうえで

最善の解決を目指しています。


当事務所の過払い金回収についてはこちらをご覧下さい。

ヤマモモ

6月 29th, 2010
少し前の記事に、モチノキヤマモモタブノキあたりの

見分けがつかないと書きました。

今日はその後日談?です。


先日、家の最寄り駅のロータリで

大量に実をつけている木をみつけました。

あれはヤマモモに違いない!

というわけで、取ってみて食べてみました。


甘酸っぱくて、なかなかおいしく食べられます。

上の息子にあげると、おいしいと言って食べ

今度は自分で木に登って実を取っていました。

下の娘は警戒して食べませんでんした。


ヤマモモの実を食べられることを誰も知らないのか

木の下には大量に落ちた実が散乱しています。

なんだかもったいない気もしますが

殺虫剤をまいている可能性もありますので

食べるのは1個だけにしておきます。




なお、先日ケヤキによく似た木のことも書きましたが

後日調べたところ、あれはやはりケヤキだったことが分かりました。

木を人工的に強く刈り込むと

葉が大きくなったり、垂れ下がるような特殊な形になるとのことです。

尊属と卑属

6月 25th, 2010
法律用語で「尊属」「卑属」という言葉があります。

「そんぞく」「ひぞく」と読みます。

尊属というのは、親や祖父母のことです。

卑属は、子や孫のことをいいます。


どちらも耳慣れない言葉だとは思いますが

ニュースなどで子が親を殺害したような事件で

尊属殺人」という言葉を聞いたことはないでしょうか?

この「尊属」はつまり親や祖父母のことです。


一方の「卑属」、子や孫のことは

漢字の意味から考えると「いやしい属」というのは

考えてみればすごい言葉です。


話は戻りますが

以前の尊属殺人を犯した場合の刑罰は死刑か無期懲役でした。

一昔の感覚からすると

”親殺しをする人間なんて人間じゃない!”
という位の感覚だったのでしょう。


ひるがえって最近は

親による子の虐待の方が、世間的な興味や関心もあり

弁護士会にも”子どもの権利”に関する活動をしている委員会もあります。

しかし”親を大切にしましょう”という運動をしている人がいるという話は

聞いたことがありません。


日本人は変わってしまったのでしょうか?

そのうち、尊属卑属の意味が入れ替わる日がくるのかもしれません・・・。

高津臣吾投手

6月 23rd, 2010
岩瀬 通算252S!歴代2位に並ぶ
中日ドラゴンズの岩瀬仁紀(いわせひとき)投手が

歴代2位タイ(元横浜ベイスターズの佐々木主浩(ささきかづひろ)投手に並ぶ)

の通算252セーブをあげました。

歴代1位は、元ヤクルトスワローズの高津臣吾(たかつしんご)投手です。

しかしヤクルトファンとして高津投手を見てきた印象からすると

高津投手は少なくとも素質的に

岩瀬投手や佐々木投手には遠く及ばないピッチャーだった気がします。

それは数字にもあらわれていて

通算防御率でいうと、高津投手は3.20、岩瀬投手2.05、佐々木投手2.41と

高津投手は後者2投手に比べて明らかに劣っていました。

優秀な抑えのピッチャーの典型は

分かっていてもなかなか打てないストレートと

鋭いフォークかスライダーを武器に

バッターを力で押さえ込むタイプです。

高津投手は、まあまあのスピードのストレートと

遅いシンカーでバッターのタイミングを外して打ち取ります。

ねらい打たれることも多く、リリーフ失敗もよくありました。

リリーフに成功するときも

ピンチを招いてからようやく抑えることが多く

その様子は”高津劇場”といわれていました。

長期間怪我をせず、岩瀬投手や佐々木投手のような通算防御率であれば

大きな記録を成し遂げるのは、ある意味当然と言えないこともないように思います。

しかし、防御率3.20という

まあまあ程度の防御率の高津投手が

大きな記録を成し遂げた要因は”勝負度胸”にあると思います。

防御率3点台のピッチャーが抑えを任されると

リリーフに失敗することも少なくないでしょう。

リリーフ失敗は、精神的には酷なことだと思います。

それまでの味方の頑張りをつぶしてしまうわけですから・・・。

(高津投手が、若いピッチャーのプロ初勝利をつぶしてしまう場面も

一度ならずあった気がします。)

そのようなことが続くと、

プレッシャーも重くなりそれまでの自分のピッチングができなくなり

防御率3点どころでない、駄目ピッチャーになってしまうことでしょう。

高津投手の尊敬すべき点は

仮に2日連続で、ゆるいシンカーをねらい打たれてリリーフ失敗していても

3日目の満塁のピンチで、またゆるいシンカーを投げられることだと思います。

失敗が続いても自分のピッチングを維持し

1年が終わってみると、セーブ王のタイトルを取っていたりします。

素質的にずば抜けたものがなくても、大成できる。
高津投手のピッチングはそんな好例だと思います。

利益相反

6月 21st, 2010
弁護士の仕事に特有の考えとして、「利益相反」というものがあります。

「利益相反」とは

ある行為により、一方の利益になると同時に
他方への不利益になる行為(wikipedia)
です。


法律相談で弁護士に洗いざらい自分の事情を話したところ

その後になってその弁護士が相手方の味方になってしまっては大変です。

このような行為を「利益相反行為」といいます。


このようなことが起こらないように

弁護士は相談者または依頼者の相手からは

依頼を受けてはいけないことになっています。


当事務所のように大勢の弁護士がいると

市内各所でそれぞれの弁護士が、日々さまざまな相談を受けます。

そのような中で、もしかすると

以前相談にいらした方の相手方が相談に来る可能性も

ゼロではありません。


そこで当事務所では、相談を受けた件については

すべて事務所内システムに登録しデータ管理しています。

そして相談者と契約をするする場合には

その相談者の相手方から法律相談を受けたことはないかをチェックします。


そのような事情がありますので

法律相談をする方には全員に

お名前や住所等を記載していただいています。


もちろん前回お話ししたように

書いていただいたお名前や住所、お話しいただいた事情などが

外に漏れることはいっさいありませんのでご安心いただき

ご協力いただければと思います。

守秘義務

6月 17th, 2010
弁護士には、”守秘義務(秘密を守る義務)”があります。

ですから、弁護士に法律相談をした内容が外に漏れることはありません。

仮に、犯罪を犯したという話であっても、弁護士が警察に通報することはありません。

脱税をしたという話を聞いたとしても、税務署に通報することもありません。

言いにくいことも含めて、すべてお話いただけると助かります。

相談者や依頼者が

たとえそれが法をおかしているようなことであっても

相談の内容について秘密にしていることがあると

見通しを誤って、不利な解決になってしまう場合があります。

そういうことがないように

弁護士には守秘義務がありますので

安心して法律相談にいらしてください。

樹木の名前

6月 16th, 2010
この1年ほどで、急激に知識が増えたのは樹木の名前です。

よく散策しているせいでしょうか?

なんということもない街路樹なども

注意深く観察するようになった自分がいます。


知っている人には

「何だそんなことも知らなかったのか」
と思われそうですが

ヒノキの違いとか

クスノキケヤキがどの木であるか、などがわかるようになりました。

カシシイも概ね分かりつつありますが、やや自信がないという状況です。

公園等にある常緑の木で

モチノキヤマモモタブノキといったあたりが区別がついていないので

今後の課題です。

こちらがモチノキ


credit:663highland

これがヤマモモ



そしてこれがタブノキです。



画像のように実がついていれば一発で区別がつきそうなものですが

葉の形だけ見るとどれも非常によく似ています。


ヒノキの仲間でも、ヒノキサワラの区別はつきません。

こちらがヒノキ


crrdit:Hamachidori

こちらはサワラです。


credit:KENPEI


またケヤキと樹皮はそっくりで、葉の形も似ているのですが

葉がやや大きく、枝が垂れ下がるような木も、街路樹でよく見かけます。

これがケヤキなのかそれとも何か別の木なのか、いまだに分かりません。


こんなことに興味を持つとは

以前の自分からは想像もつかないことでした。

10年前の自分が今の自分を「老け込んだなあ・・・」と思うかもしれません。


でも意外に楽しんでいます。

弁護士の”上中下”

6月 15th, 2010
今日は、内容が少し一般的でないかもしれませんが

弁護士の”上中下”についてお話します。

”下”の弁護士は、実務的な運用を知らない弁護士です。
”中”の弁護士は、実務的な運用に則したアドバイスをする弁護士です。
”上”の弁護士は、実務的運用を踏まえながら
それにとらわれず新しい実務を作り出していくような弁護士です。

実務的な運用といっても抽象的ですが

たとえば

交通事故の事案であれば

いわゆる「赤い本(民事交通事故訴訟 損害賠償額算定基準)」
が損害賠償の基本ですし

「判例タイムズ」に掲載されているチャートが過失割合の基本です。

離婚の事案であれば

”養育費や婚姻費用の算定表”が基本です。

破産事案であれば

”財産の20万円基準””退職金の8分の1基準”がそれに該当します。

上記のような”基準となるもの”は案件によって無数に存在します。

そして、こういったことをいかに知っているかが

その分野に詳しいかどうか、ということにつながります。

実はこのような基準は、法律でも最高裁判所の判断でもありません。

ですから、これらを知らなくても

「法律を知らない」ということにはなりません。

しかしこういったことを知らないと

取り返しのつかない判断ミスをすることもあります。

事案の早期解決のために

これらの”基準”に従うのが上策のことが多いのも事実です。

しかしたとえ依頼者の言い分が

これらの”基準”とは異なる場合でも
「”基準”とは違うから無理でしょう」
とあっさり見切りをつけてしまうのではなく

依頼者の話にじっくりと耳を傾け

裁判官を説得できるか検討してみることが大切です。

もちろんそういった事案を解決するのは簡単な話ではありません。

必ず依頼者の望むような方法で解決できるとも断言できませんし

解決まで長期間を要する可能性もあります。

それでも依頼者が望む解決をめざして全力を尽くします。

それが私の目指す”上”の弁護士のあるべき姿だと思っています。