山菜の季節
5月 24th, 2011
ようやく山菜の季節!
ということで先日、タラの芽を家族で取りに行きました。
それほど、数はとれませんでしたが、マユミの若芽ともども、天ぷらにして食べました。
マユミの若芽は木にいっぱい、ついているし、
ワラビは雑草のように、たくさん生えますので
それほど、希少な感じはありません。
でも、タラの芽は、タラの木からひとつだけです。
一番初めに出てきた、一番上の一番芽をとります。
その後、出てきた二番芽をとると、木が枯れてしまうそうなので、採りません。
弱い木らしく、立ち枯れている木も、多いです。
二番芽も採られてしまった木かもしれません。
そんなわけで、タラの芽を採るときは、
「もうしわけないけど、頂きます」
という気持ちでもらいます。
と言っても、タラの木もさるもの、
全身鋭いトゲだらけですので、手袋なしに気楽に採ろうとすると、
すぐにこちらの手から血がでます。
そんなわけで、感謝の気持ちと
手をトゲでつつかれる多少の痛みとともに
タラの芽は収穫します。
こんなタラの芽ですので、
「食べ残すなんてもってのほか 」
という感じのある食べ物です。
もちろん、とてもおいしかったです。
ということで先日、タラの芽を家族で取りに行きました。
それほど、数はとれませんでしたが、マユミの若芽ともども、天ぷらにして食べました。
マユミの若芽は木にいっぱい、ついているし、
ワラビは雑草のように、たくさん生えますので
それほど、希少な感じはありません。
でも、タラの芽は、タラの木からひとつだけです。
一番初めに出てきた、一番上の一番芽をとります。
その後、出てきた二番芽をとると、木が枯れてしまうそうなので、採りません。
弱い木らしく、立ち枯れている木も、多いです。
二番芽も採られてしまった木かもしれません。
そんなわけで、タラの芽を採るときは、
「もうしわけないけど、頂きます」
という気持ちでもらいます。
と言っても、タラの木もさるもの、
全身鋭いトゲだらけですので、手袋なしに気楽に採ろうとすると、
すぐにこちらの手から血がでます。
そんなわけで、感謝の気持ちと
手をトゲでつつかれる多少の痛みとともに
タラの芽は収穫します。
こんなタラの芽ですので、
「食べ残すなんてもってのほか 」
という感じのある食べ物です。
もちろん、とてもおいしかったです。