スキー用具

2月 3rd, 2013
スキー用具は,毎年少しずつ,更新していっています。
昨シーズンはゴーグル。
気がつくとゴーグルが傷だらけになっていたので(しまい方が悪かったらしい)
新しいものにしました。

今年は,手袋です。
今まで使っていた手袋は,平成7年~8年のシーズンに
札幌にいたおり,札幌の登山用品店で買った物です。

既に,色々とほつれてきていて,
ゴアテックスのはずなのに,防水性もなくなっていて,
そろそろと思いながらも,ごまかしてきました。

しかし,ようやく新しいものを購入し,
手が随分と温かくなりました。

でも,実は最古参は,ウェアです。
これは,学生の頃に買った物です。
そろそろ20年近くなると思います。
(ただ,ズボンはこわれたので,後に買い換えたもの)
しかも,せいぜい1シーズン抜けたくらいで
あとは毎シーズン,スキーをしていますので,
現役で活躍した期間としても20年近くということになります。

この前のウェアは,バブル時代のデザインで派手なデザインでした。
当時は,デザインの入れ替わりが激しかったので,
買って少しすると,ずいぶんと流行遅れのような気がしました。

そこで,買い換える際には,流行に左右されないデザインにしようと考えて
登山用品のようなデザインのウェアにしたのですが,
まさか,その後20年も着るとは思いませんでした。

ウェアも,そろそろ買い換えるかと思っていますが,
なかなか決まりません。
せっかく,ストック無しテレマークという,
独自スタイルの滑りをしはじめたので,
これにあうような,独自の格好はないものかと考えているのですが,
なかなか,アイデアがひらめきません。

アイデアが浮かぶのが先か,
今のウェアが壊れるのが先か
物欲に負けて,思わず何か買ってしまうのが先か

そんな感じで,葛藤しています。

 

スノーシュー

1月 28th, 2013
今の時期,山小屋周辺は,雪に覆われています。

普通に歩くと,ズボズボとはまって,まともに進めません。

私は,裏にウロコなるものがついたテレマークスキー
を持っているので,雪の上を自由自在に移動することが出来ます。
ウロコがついていると,ある程度の上り坂を上ることができるからです。

それを子供がマネしたがります。
普通のスキーで付いてこようとするのですが,当然,うまくいきません。
上の子は,気合いでそれなりに付いてきますが,それでも限界があります。

子供用に同じようなテレマークスキーが手に入ればよいのですが,
まともにそろえたら,結構な金額になるし,
そもそも,こういったマニアックな道具の子供用は,余程さがさないと
なさそうです。

そうなると,一番良いのが,スノーシューです。
スノーシューをはけば,それなりに楽しく雪の上を動き回れます。

そう思って,登山用品店に言った折には,見ていたのですが,
数万はします。それが,人数分必要です。
どの程度使うか分からないものに,出す値段ではなさそうです。

そんな感じでしたが,ふと検索してみると,ネット上で安く出ていました。
子供用もあります。
早速購入して,使ってみましたが,特に問題はなさそうです。

これで,雪の森の散策ができるようになりそうです。

アンケート

1月 23rd, 2013
当事務所では,相談終了後にアンケートを採っています。

当事務所の弁護士は,日々,卓越した法的サービスを提供すべく
研鑽・工夫を重ねているのですが,
ひとりよがりにならないためには,フィードバックが必要だからです。

そして,弁護士自身もその結果を踏まえ,改善を繰り返していますので,
徐々に法律相談の水準も高くなっているようです。

満足度の推移をみると次のとおりです。

平成22年後半 94.2%
平成23年前半 96.2%
平成23年後半 95.6%
平成24年前半 96.9%
平成24年後半 98.1%

こらからも日々,努力を重ねて,
色々な事務所を回ってきた相談者の多くが
「全然他と違った」
と思うようなレベルを目指していきたいと思います。

因果関係

1月 16th, 2013
法律では,因果関係が問題になることがあります。
原因を生み出したのでなければ,責任を負わないから
というようなことです。

思わずゲラゲラ笑ったら,地球の裏側の人が気分が悪くなって病気になった。
という場合は,笑ったことと病気に因果関係がないとか
でも,気分が悪くなったのが目の前の人だったら,因果関係があるかも
ただ,気分が悪くなるまでは因果関係あるけど,病気まではないかも
とかそんなところです。

でも実際のところ,因果関係のなんたるかは,極めて形而上学的な話であって,
厳密に考えると訳が分からなくなります。

因果関係は,「あれなくばこれなし」なんて言ったりしますが,
因果関係が必然的であれば,世の中はすべて必然的に進んでいるのであって
「あれなくば」なんて世界は,空想上の全く妥当性のない仮定の話になります。

カントが言うように,因果関係は物の客観的な世界に存するのではなく,
人間の認識方式の一つに過ぎないと考える
(人間がすべてのものに因果関係があると考えて認識するから,すべてのものに因果関係があるとうこと)
と,因果関係認識の前提となる人間の記憶にある過去の世界は,「あれなくば」なんてことのない
一本筋の過去なわけだから,そういう意味でも,「あれなくば」なんて言うことは因果関係の前提を
壊すことになる。
つまり,「あれなくばこれなし」なんて言う考えは,そもそも言語矛盾なわけです。

でも,そんな言語矛盾な概念を用いて世界を認識せざるを得ないのが,
ある意味,人間の業(ごう)というものなのかもしれません。

というところで,因果関係という概念は真面目に考えては,いけないんです。
でも,法律では,どうしても因果関係概念が必要になる。
そんなあたりで,法律ではどうやって因果関係を考えるのか?
結局,社会通念上の因果関係なんてあたりで,落ち着いているようです。
つまり,多くの人にとって因果関係があるように思えるということです。

いい加減なもんですが,因果関係という概念は,こういう取り扱いをせざるを得ないのです。

 

社会的インフラの安定性

1月 15th, 2013
今回の雪には,参りました。

長野県の山小屋を朝10時過ぎに出発しますが,
中央道が通行止めということで延々,下道を進みます。
電光掲示板で,一宮御坂から大月まで国道20号経由で
210分と出ていました。
少し前は180分だったのが増えていたし,大月から先,
高速に乗ることができる上野原までも,どれだけかかるか
分からないので,御殿場経由で帰ることにします。

途中,御坂峠への登りで事故があり,しばらく動きが止まりましたが,
何とか,河口湖に入り,そのまま山中湖に進みます。

でも,東富士五湖道路は通行止めのままで,しかも
国道の篭坂峠も通行止めになってしまいます。

時は16時半頃,

そうなると,大月方面に戻るか?
おそらくは,同じ動きをする車でさらに渋滞はひどくなっているはず
日が変わるまでに帰れるか分からない。

または,道志の山道を進むか?
日が暮れてから,除雪の期待もできない道を進むのは
子連れでは危険すぎる。

翌朝には通行止めも解除になるだろうし,
そうすれば,山中湖から1時間半もあれば帰宅できる,
朝5時に起きて,5時半発であれば,子供の学校も間に合う。

ということで,山中湖泊を決めます。

朝,5時に目を覚まし,ネットの交通情報を見ます。
東富士五湖道路の通行止め表示はなくなっている。
東名の渋滞が嫌な感じだが,何とかなるだろう。

ということで,5時半に出発。
東富士五湖道路は通行止めのままなので引き返して
篭坂峠を越えて,御殿場に入る。

東名に乗るが,渋滞表示はどんどん短くなっているので
解消を期待する。

しかし,渋滞の最後尾についてから,1時間以上,
ほとんど動かない。

ようやく少し動いたスキをついて,秦野中井でおりて,
小田原厚木道路や諸々,下道をいって,
途中,国道等は15分程度,全く動かないこともあって,
引き返したりして,ようやく帰宅できました。

何か,最近はこの手のことが多い気がします。

色々事情はあったのかも知れませんが,
山中湖から御殿場を結ぶルートを両方ふさがざるを得なかったのか?

大動脈の東名を,ほとんど麻痺させていてよいのか?

何か?事故が起きた場合に,人命よりも利益を優先した等という
心ない批判をおそれて,事なかれ主義をしているような嫌な予感がします。

最近は,電車もしょっちゅう止まりますし。

交通機関は,よほどのことがない限り,動く。
道路は,なんとかして開通を確保する。

そういう信頼によって,社会的に生まれている利益は計り知れず,
それによって,救われている抽象的な人命は,ものすごい数のはずです。

心ない批判にひるまず,相手にせず
インフラを確保することは自分達の責任である。
という強い意思を持っていてくれていることを信じたいものです。

ゴアテックスの靴

1月 10th, 2013
普段仕事で履いている靴がだいぶボロくなってきたので
買い換えました。

靴は,普段の靴も仕事用の靴もゴアテックスです。

ゴアテックスとはいわゆる,防水性と透湿性を備えた素材の代表格です。

登山用の雨具等にも使います。
私が,はじめてゴアテックスを使ったのも登山用の雨具でした。
透湿性のない雨具を使うと,自分の汗で雨具の肘のあたりに
水がたまり,定期的にジャーと流すようなことになります。
でも,ゴアテックスの雨具なら,じっとり濡れますが,水がたまるようなことはありません。
(ちなみに,透湿性のない雨具でそんなことになるわけだから,
そもそも雨具なんていらないんじゃないか,と思って雨具なしを試したら
ひどいことになりました。何故か,自分の汗の分程度はどんなにびしょびしょになっても
体温で最終的にはなんとか乾くのですが,雨でびしょびしょになってのはダメでした。)

さて,そんなゴアテックスですが,靴の素材としては最高です。
水たまりを一切気にする必要がなくなります。

でも,素材が高いせいなのか,それほど一般的にはなりません。
まあ,どうしてもデザイン的に野暮ったくなるせいかもしれません。
仕事の靴でも,どうしても皮の質感が,特に茶系だと劣ります。

そんなせいか,著名な靴のメーカーは,ゴアテックスの靴を出していなくて
だいたいディスカウントストアで買っていました。

実は,高価なブランド靴もあることにはあるので,
ゴアテックスの靴は雨用というつもりもあったのですが,
デザインを軽視した分適度にゆるいのか
履き心地もラクだし,安物だしという気楽さでラフに扱えるので,結局ほとんど
ゴアテックスの靴をはいています。

高価な靴は,マレにしかはかないのに,何故かカカトとが減って
しょっちゅう,カカトの張り替えをしている気がすることをはじめ
なかなかデリケートすぎて,いけません。

ただ,最近は,ようやく著名なメーカーがゴアテックスの靴を出してきたので,
今度はディスカウントストアではなく,そういうものを買ってみました。

また,こればかり履くことになるのか,デリケートで面倒くさくなって
ディスカウントストアに走るのか,長期的には分かりませんが,
しばらくは,新しい靴をならす予定です。

弁護士会と原発事故

1月 6th, 2013
弁護士会というのは、すべての弁護士が加入する強制加入団体です。
ですから、オスプレイがどうとか、死刑がどうとか、生活保護基準がどうとか
いうことについて発言することは「あってはならないこと」なんです。
本当は。

人権がどうのとか言う弁護士がいますが、
現行憲法で、とても(おそらくは、もっとも)大切な思想信条の自由。
思想信条を超えて加入しなければならない団体が
思想信条に係る問題について意見表明するなんていうのは
ケシカランことである
なんていうことは、少なくとも私の頃の司法試験では憲法で
しっかり学んでいるはずなんです。

で、どうも、人権人権とか言っている方々が弁護士会に
そういう意見表明をさせているなんていうのは
どこかの国が、民主主義人民共和国と名乗っているような
たちの悪い冗談です。

まあ、人間社会なんていうのはそういうものですから、
角を立てないためにほっておいて
ただ、この手の違法活動には関わらないようにしようというのが私の考えでしたが、
昨年から、問題点を指摘するようにしました。

福島の原発事故。
きっと、あういうことになりかねないことに気づいていた人はいると思うんです。
でも、角を立てないために、敢えて言わないということだったんじゃないか
という気がします。
日本人として、当たり前の、社会的なあり方です。

でも、事故が起こった後に、俺は危ないと思っていた、なんて言ったって、
相手にされないでしょうし、本人として、「なぜ、事前にしっかり指摘しなかったんだ」
という後悔が残るだけだと思います。

わが身を振り返ると、今の弁護士会のあり方、
なぜ、これほど、違法な状況なのにほっておいたのか?
と後から、問題になったときに、
角を立てないあり方で、本当によかったのか?
というと、たぶん、よくないのだろうと思います。
気づかない人もタチが悪いですが
気づきながら指摘しない人は、もしかしたら
もっとタチが悪いのかもしれません。

弁護士になって、十数年たち、本業以外の
業界全体のことに、少しは目が向いてきたのかもしれません。

 

doudou

1月 4th, 2013
15年ほど前、佐渡で、打楽器の演奏家が集まるイベントを見に行ったことが
ありました。
そのときに、セネガルから来たタイコの集団が、すさまじく、
何といったらよいか、観衆もあまりのノリに思わず体が動くんだけど、
リズムが複雑すぎて、ノルこともできず、ひたすら打ちのめされる
ということがありました。

他にも和太鼓、ガムランやスチールドラム等色々ありましたが、
正直、セネガルの太鼓と比べると、
たとえば、子供がソフトボールをしているのを見た後に、
プロ野球選手がプレーするのをみるような、段違いな感覚がありました。

で、その後、どうにもその印象が抜けず、大きなCD屋に行くと、
アフリカンミュージックのコーナーで、それを探したのですが、
何という名前のグループか記憶していなかったので、見つけることができませんでした。

ところが、あるとき、そのとき一緒に見た友人の一人が、それを持っているということで、
頼んでMDにしてもらいました。

で、久しぶりに聞いて、MDでもそのすごさを思い出すことができたのですが、
そのうちそのMDが壊れてしまい、また聞くことができない状況になっていました。

そのときに、グループの名前をブードゥーだか何だか聞いていたのですが、
しっかり聞いていませんでした。

で、今年、正月早々、何故か思いたって、適当に検索をしてみたら、出てきました。

Doudou N’diaye Rose

です。iTuneでも出てきて、視聴でき、さらにユーチューブでも動画があり、
あのときの雰囲気を思い出しました。
こんな感じです

mp3での購入も考えましたが、今までの経緯を考え「物」で手に入れたいと
思い、アマゾンで中古で購入しました。
久しぶりに聞くのが楽しみです。大音響で聞こうと思います。

 

「平清盛」が終わりました。

12月 24th, 2012
大河ドラマの平清盛が終わりました。

いやー、すごかったです。
よい意味です。

ストーリーは普通だし、
演出は、気色悪いものが多くて、ちょっと・・
という部分がありましたが、

なんといっても、主人公(松山ケンイチ)の演技がすごかったです。

ここ10年ほど、大河ドラマは見続けていますが、
主人公は、ダントツでした。

いままでは、山本勘助と、坂本龍馬が
ベテランだったし、まあ、よかったかなと
思っていましたが、今回は格が違う感じです。

大河ドラマで、若い人が主役だと、
主役は駄目で、周りが支える感じになるのが普通です。
ところが、今回の清盛は、父親(中井貴一)死亡以後は、
主役が、ほとんど一人で、ありあまるパワーで
ストーリーを引っ張っていったような雰囲気でした。
あっぱれです。

以前、三船敏郎にも衝撃を受けました。

全く予備知識なく、単に有名映画だし
教養だと思って、「7人の侍」をビデオで借りて
見て、三枚目役の偽侍の
パワーに圧倒されました。
「あいつはいったい誰なんだ」
としばらく思っていて、ふとした拍子に
それが三船敏郎だと知り、
これが噂の「世界のミフネ」かと納得したものでした。

そして、現代の俳優では、あの三船のように
男からみて、「すげー迫力」と思うような人はいないなあ
と思っていたのですが、
今回の松山の迫力には、似た種類のものを感じました。

私は、映画も見ないし、民放ドラマもほとんど見ないので、
松山ケンイチという俳優は、今回初めて見たのですが、
今後が、とても楽しみです。

弁護士の就職難は続く

12月 21st, 2012
昨年は、就職できない人が400人ということでしたが
今年は、540人のようです。

まあ、弁護士の2割以上が年間所得70万以下なって言っていて
明らかに、弁護士の供給は飽和しているわけですから、
逆に、新人が1000人以上就職できていることを祝福すべきでしょう。

いずれにしろ、人数の問題は、市場が解決すべき問題であって、
何人とか決める問題ではない。
ただ、国家予算等の関係で言えば、入り口でもう少し絞るという
選択肢もあるかなとは、思います。

本当の問題は、試験の質です。
質が保たれているのであれば、資格試験である以上、
人数を決めるべきでないというのが正論です。

でも・・・・・。

まあ、確かに、法曹人口を拡大するんですから、
志望者が合格者数にあわせて増大しない限り
ある程度質が落ちることは、当然予測されます。

が、私の印象は、ちょっと違います。

当事務所では、弁護士の採用にあたっては、
法律の基礎知識の試験を行っています。

少なくとも、この知識がないと、弁護士向けのマニュアル類を
使うことはできないという基礎知識です。
常識として、そんなことわざわざ書かない基礎知識。
つまり、このレベルの知識がないと、
弁護士業界のインフラを使って、業務を行うことができない。

ところが、できる人は少ない。
別にできない人が悪いんじゃないんです。

明らかにカリキュラムがずれている。
試験内容が実務上必須の基礎知識が身につくように設計されていない。

確かに旧司法試験時代も、無駄なことをさせられました。
刑法でのなんとか無価値だとか
実務ではほとんど役に立たず
哲学を勉強した身からすれば、議論のレベルも極めて稚拙で
知的好奇心の対象にもならない、わけのわからないもの。
まあ、その手のものは沢山ありました。

そういう反省に基づいて、
無駄な知識を省いて実務的な知識を集中的に身につけるのが
新制度かと思っていたのですが、どうもそうではないらしい。

まあ、正直、多くの弁護士自身が、自分の仕事のエッセンスになっている
基礎知識が何であるのか、自省もなく業務を行っているので、実務上重要な知識という
ところで、応用知識か精神論ばかり教えることになる。

学者は、・・・
将来、法学者にお世話になることがあるかもしれませんので、あれですが
少なくとも、私の12年の弁護士生活において、法学者というものの存在感を感じたことは
これまでのところ、ほとんどありません(民法の我妻理論だけは別です)
実務に役に立つ本の大半は、弁護士か裁判官が書いた本だし。
つまり、実務的に何が役に立つかという興味を持っている法学者は、
かなり少数派だと思います。
法学者の社会的な存在意義は高いと思いますが、
実務教育に適した存在かというと、ピンときません。

 
考えてみれば、こんな状況では、実務で必須の基礎知識を身につけるという体制には
ならないのでしょう。
もっとも、5年10年単位では、新制度の人にとって使いやすいように、法曹界のインフラも
変わっていって落ち着くところに落ち着くのかな、とも思います。

ただ、弁護士向けのマニュアルを使いこなすだけの基礎知識がない状況で
即独(司法修習卒業後すぐ独立開業)というのは、
社会的に危険すぎるのではないか?
と、思います。