7月 11th, 2013
久しぶりにスワローズの話題です。
ようやく川端が戻ってきました。
今年の低迷を脱する最後の期待です。
強い小川ヤクルトの象徴のような選手です。
接戦で打ち勝つ,
つまり,同点打,勝越し打,逆転打が多い
それは,相手が好投手のときにしっかり打つ
これは,川端以外にも,畠山や外人2人もあてはまります。
昨年のセリーグのトップクラスの投手も対ヤクルトは防御率が悪く
この4人のうち,2人くらいに打ち込まれているのが原因でした。
でも,今年は畠山は絶不調,ミレッジもいまいち。
好調なのはバレンティンだけで,どうにもなりませんでした。
川端が,しっかり打ってくれれば,せめて5割復帰くらいは目標になりそうです。
そんななか,今年のスワローズファンの関心は
バレンティンがどこまで打つか
新人の小川がどこまで頑張れるか
につきつつありましたが,最近は山田が急成長して,少し楽しみが増えました。
バレンティンは,正直,あまり期待しておらず,長期契約をした時点で
もう駄目だと思いましたが,思っていたより真面目だったようで,
すごいパワーが炸裂しています。
いままで見てきた選手の中で,パワーはナンバーワンだと思います。
1試合3本塁打で,2本が場外なんて,こともありました。
現在,本塁打28本,2塁打9本,単打34本です。
ホームランと,単打の数があまり変わりません。
打率3割を超えている打者として異常な感じです。
ちなみに本塁打王を争うブランコは
本塁打27本,2塁打10本,単打51本ですから
いかにバレンティンの本塁打の率が高いか分かります。
どこまで好調が続くか分かりませんが,チーム低迷の中では,数少ない楽しみです。
新人の小川も,イロモノな感じでしたので,
せいぜい4勝くらいして,あとは駄目という
七條のようなパターンだと思っていましたが,
現在,最多勝。
世の中わからないものです。
さて,スワローズ低迷の原因ですが,
おそらくはコーチ陣の人選だと思います。
少し前に嫌な感じがしていたのですが,
そのカンがあたりました。
すべてスワローズOBで固めてしまっています。
これでは,緊張感がありません。
やはり外部の血は多少はないと,
伝統的なぬるま湯体質が,はびこってしまいます。
来年はなんとかしてもらいたいものです。
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7月 5th, 2013
オーディオは,マニアが成立するほど
深い世界のようです。
私は,強い興味はないのですが,
音楽を聴くに当たって,よい音であれば
それなりに有り難く感じます。
そんな中,最近気になっていたのは
ハイレゾ音源というものです。
一般的にはCDが一番高音質で
MDだったりmp3だったりと,
やや音質が劣るものがある。
ということですが,
ハイレゾ音源というのはCDより
音質がよいというのウリです。
好奇心はそそられていたので,
たまに調べてみるのですが,
結構何かと面倒そうで
くじけていました。
そういうことを何回か繰り返しているうちに
ネットワークオーディオというものを買って
自宅のアンプに接続すればよいことが分かりました。
早速手に入れましたが,まだ小道具がそろっていないので
ハイレゾ音源は入手していません。
ただ,この機械にはインターネットラジオという機能があります。
以前,ラジコというものがあるのを知りました。
いわゆるラジオをインターネット経由で聞けて
スマートフォンでも聞ける。
だから,ラジオ電波が届かなくても,携帯の電波圏内であれば
クリアにラジオが聞けるというシロモノで,これは
スマートフォンで試してみたことがあります。
ただ,あまりラジオを聞かないので,それ以上の発展はありませんでした。
インターネットラジオというのも,ラジコのイメージだったのですが,
多少違うようです(ただ,もしかしたら同じ事なのかも知れません,まだよく分からない)
普通の放送も聴けるようですが,なんだか,よく分からない放送局がたくさんあって
聞いたことのないようなマイナーな曲が色々かかっています。
どこかの誰かが,好き勝手にインターネットのラジオ局を開設しているような感じです。
実際,そういうことは暇さえあれば,技術的なハードルは高くなさそうなので,
そういうことなのかもしれません。
なんだかよく分かりませんが,知らない世界が現れてきたので,
いろいろ探ってみようと思います。
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7月 4th, 2013
参議院選挙が動き出したようです。
憲法改正も争点になりそうですが,
参議院がどういうものか,を決めているのも憲法です。
二院制にする場合,その選出母体については
色々ありうるのだろうと思いますが,
日本の場合,特に大きな区別もないので
参議院の存在意義自体,不明確です。
いっそ憲法を改正して,参議院は
納税者の代表にするのも一案です。
民主主義の起源のひとつは,納税者が自分の税金の
使い道について,自分たちの代表である国会の承認を
要求するあたりです。
今の民主主義では,一応,大半が納税者という建前ですが
受益と負担という点でいうと,大半が赤字納税者です。
つまり納税額より,国からもらうもののほうが多い。
その代表による多数決では,納税者による財政のチェックは期待できません。
そこで,黒字納税者の代表(しかも納税額による累積投票制)を参議院にして
参議院の予算承認を必須要件とすれば
放漫財政は増税に直結するから,そのような予算は承認しない
という本来の国会による予算承認の機能が期待できるかもしれません。
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6月 25th, 2013
2月頃から始めた着物生活ですが、
意外に快適で、まだ続いています。
ただ、色々な行事やらがあり、
そのたびに、着物で行くべきか
洋服にしてしまうか、と悩みます。
そして、ここで日和ったら負けだということで
たいていのところ、着物で通してみました。
そのような中で、ずっと着物でいくかどうするか
考えていたのが、毎年6月に同業者で行く旅行です。
やはり一泊となると、なかなか色々と問題が想定されます。
しかも、今回は、台風が来て、土砂降りが予想され
その中を歩き回るような日程だったので、
直前までかなり悩みました。
葛藤に勝って、ただし、雨に備えて
ゴアテックスの靴を予備に用意して
着物で旅行をしてみました。
そして、特に大きな問題もなく
無事旅行が終わりました。
意外だったのは、初日は雨で肌寒そうで、
翌日は晴れて、結構暑そうだったのですが、
いずれも麻の着物の同じ格好で
ほぼ快適に過ごせたことです。
さすが、日本の気候に合うようにできているようです。
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6月 12th, 2013
LAMYが壊れ,
ロットリングが順調でしたが,
ロットリングも,1本は見あたらず
もう1本は,不調になってきました。
やはり,4色ボールペンは難しいようです。
そこで,再び,LAMYを購入。
というのは,以前に比べると随分安くなっていたからです。
見た目のよさは,ロットリングよりLAMYのほうが
だいぶ上ですので,あまり価格差もなく
どちらも故障するならということで,LAMYをまた買いました。
で,購入後,アマゾンからのお勧めか何かで
LAMYの4ペン用のシャーペン部分の代えが
1000円弱で出ています。
こんなもの必要なのかなと,思って
コメントをみると,この部分がよく壊れると書いてあります。
もしやと思い,買ってみたところ,
前に壊れていたものも復活しました。
どうも,シャーペンの部分が問題だったようです。
壊れたものと新品を比べると,
壊れたものの方が長い
バネの部分が長くなっているので,
その部分がいかれていたようです。
まあ,この程度でなおせるのであれば,
使って行けそうです。
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6月 7th, 2013
B型肝炎訴訟に関する相談をしていると,相談者の方から,病気の症状そのもの以外で苦しんでいる,とのお話しを聞くことがよくあります。
たとえば,
入院の際に,自分だけ使い捨ての食器を使わされみじめな思いをした
子どもが嫁いだ先で感染者と分かって,実家同士が険悪になった
肝炎を気にして結婚もせず,周囲の目を気にして十分な治療も受けず,がんで亡くなった
など。このような話を聞くたびにやるせない気持ちになります。
かつてはB型肝炎ウイルス(HBV)の感染ルートや感染力にいろいろ不明なところが有り,また核酸アナログ製剤のように効果的な治療法がなかったことが,いまだにこの病気に誤解や偏見が存在する原因になっているようです。
そしてこの病気,感染時期に関しては,相談者の方も多くが誤解されているようです。
ご相談者の中には,自分は配偶者以外とは性行為などしていないのにどうして……とおっしゃる方や,そうでなくとも何か漠然とした責任・引け目を感じている方も多くいらっしゃいます。
しかし最高裁で認められたように,HBVに持続感染する(つまりHBVが肝臓にとどまったまま感染状態が持続し,場合によっては肝炎,慢性B型肝炎を発症するキャリアとなる)のは,原則的には(*)乳幼児期に感染した場合に限られます(下記最高裁判決を参照)。
*近年まれに,成人後の感染でも持続感染する例が確認されていますが,平成7年以前には国内の感染例はないとのことです。
このように,HBVキャリアの方が血液感染した時期は,原則的には6歳頃までの乳幼児期です。
これをキャリアの方自身の責任による感染や,性行為による感染などと考える必要はありません。
ですので,B型肝炎のことはなんとなく人には言えない,弁護士に相談するのも気が引ける……という方も,勇気をもって私たちにご連絡下さい。
もちろん,相談の結果がどうなるかはわかりません。いろいろなハードルがあります。
しかし,少なくとも私たちは相談をしていて,相談者の方に感染の責任があるなどと考えたことはありません。
またマイタウン法律事務所では,裁判をする際にも周囲に原告の名前が知られないような特別な手続をとっていますので,知らない人に名前が知られるということはありません。
(ただし,親族の方には訴訟の相談をしなければならない可能性はあります。)
(また弁護士によっては,病院には行きたくないから行っていない,という人には怒るかもしれません。定期的な検査をして,肝炎を発症したら専門医に相談しましょう。これは訴訟より大事なことです!)
最高裁判所第2小法廷平成18年6月16日判決
理由・第1・1(2)エ
「 免疫不全等に陥っていない成人が初めてB型肝炎ウイルスに感染した場合で,B型肝炎ウイルスの侵入が軽微な場合には,身体に変調を来さない不顕性のまま抗体(HBs抗体)が形成されて免疫が成立し,以後再び感染することはなくなるが,B型肝炎ウイルスの侵入が強度な場合には,黄だん等の症状を伴う顕性の急性肝炎又は劇症肝炎となる。顕性の肝炎が治癒した場合には,上記抗体が形成されて免疫が成立し,以後再び感染することはなくなる。なお,成人がB型肝炎ウイルスに感染してから顕性の肝炎を発症するまでの期間は1~6か月である。
乳幼児は,生体の防御機能が未完成であるため,B型肝炎ウイルスに感染してウイルスが肝細胞に侵入しても免疫機能が働かないため,ウイルスが肝臓にとどまったまま感染状態が持続することがあり,持続感染者となる。持続感染者となった場合でも,その後の経過の中でセロコンバージョンが起きれば,以後,肝炎を発症することはほとんどなくなる。しかし,セロコンバージョンが起きないまま成人期(20~30代)に入ると,B型肝炎ウイルスと免疫機能との共存状態が崩れて肝炎を発症することがあり,肝炎が持続すると慢性B型肝炎となり,肝細胞の破壊と再生が長期間継続され,肝硬変又は肝がんへと進行することがある。そして,持続感染者に最もなりやすいのは2,3歳ころまで(最年長で6歳ころまで)で,それ以後は,感染しても一過性の経過をたどることが多い。」
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6月 4th, 2013
法科大学院の人気がなくなって、
予備試験の人気があるということで、色々と意見が出ています。
でも、大事なのは、弱い人のために
強い人を犠牲にしてよいのか、ということです。
公教育であれば、物分かりの悪い子にも
しっかりわかるように教育するというのは大事なことです。
また、一部の子をエリート扱いしないことも大事かもしれません。
でも、弁護士のような人の教育機関がそれでよいのか
ということです。
私自身、法学部以外を卒業して、平成8年10月から司法試験の勉強をはじめ
翌年の夏の論文試験では、落ちましたが2000番以内に入りました。
今の試験であれば2000番以内であれば合格です。
当時は、まだ長期受験者の滞留だ、いわれていた時期ですから
今の受験者よりレベルが低かったということはなかったはずです。
ということは、現行の試験で合格に必要な水準の知識を身につけるのに
1年も必要がなかったということです。
でも、法科大学院が必須であれば、法学部以外の出身であれば
3年の法科大学院の授業があったりして、法科大学院の入学までの
期間や卒業後、司法試験までの期間をいれたら、4年ほど費やすことになります。
制度上、無駄な3年間が発生するということです。
私だけでなく、私以外にも同水準で仕上げられる人は、そこそこいるでしょうから、
そういう人にとっては、ひたすら法科大学院は無駄な時間です。
つまり、2年なり3年なりの授業を受けなければ理解できない方々が多数派であることは
否定できませんが、そういう人のために、理解が早い人を巻き添えにするのは
社会的に無駄です。
そういう巻き添えの犠牲者をなくすということを制度趣旨とすれば
予備試験は合理的ということになります。
ちなみに、旧試験時代に私のように仕上げた人について
予備校の受験テクニックだ、意識が低いだという考えもあるようですが、
私はわずかしか予備校は利用してませんし、
合格後も、研修所入学までは、試験で選択しなかった
民事訴訟法や破産法の勉強に取り組んでいましたので、
まあ、その余の方々より、意識が低かったということはないでしょう。
そんなわけで、公教育でも、飛び級だなんだの話がでることもありますが、
予備試験の制度趣旨は、理解が早い人のための飛び級であると
正面切って認めればよいのだと思います。
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5月 31st, 2013
困ったお知らせが届きました。
ここ8年ほど,ずっと利用していた
スーツ屋が閉店するとのことです。
ちょうど,夏物も冬物もすべて
このスーツ屋で購入したスーツになったところでした。
他店舗展開をしているので,他の店で引き継ぐようですが,
少し遠いです。
今後の購入も不便ですが,
スーツが破けたり
ワイシャツが劣化してきたときの補修も
どうしたものか,という状況です。
ただ,ポジティブにとらえれば,よい機会かも知れません。
正直,仕事着については,ここのところ
ほとんど思考放棄していて,
そろそろ必要だと思ったら
そのスーツ屋に行って適当に決める。
ということを繰り返していました。
ちゃんと自分で考えて決めていく必要が出てきました。
とはいえ,ワイシャツ一つとっても,
以前は,某有名百貨店でオーダーしていましたが,
作ってクリーニングすると,大幅に縮んで首が苦しくなる。
その点を言うと,クリーニングに出すのが悪いという。
しょうがないから,適当に大きめに作ったりして,
色々大変でした。
実は,スーツ屋の話を総合すると
作る前に洗って縮ませる行程を省略しているようです。
そんなわけで,そういうところでは二度と買いたくはありませんが,
新規開拓は,相当程度の失敗(それにともなう出費)を
覚悟しなければならないので,なかなか気が重いです。
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5月 27th, 2013
今年は、伊勢神宮の式年遷宮とのことです。
それにしても、ヤクルトは低迷しています。
原因は、伊勢大明神の気がします。
思えば、小川監督がヤクルトの監督代行に就任してから
ヤクルトは急に強くなりました。
その主な原因は、打撃面での強化にあります。
小川監督代行の就任以後、面白いように点が入るようになりました。
昨年も巨人に大差を付けられての3位とはいえ、
得点力は巨人に引けをとりませんでした。
ところが、今年は、からっきしです。
実は、小川監督が代行に就任する直前、
低迷する打撃のてこ入れのために、
就任したのが、伊勢大明神こと
伊勢コーチです。
ところが、今年になって、何故か
一軍コーチからはずれて、
一軍と二軍を巡回する形で、
ベンチからはずれました。
そのとたんに、この打撃の低迷。
うーん。強くなったのは、小川監督のおかげかと思っていましたが、
実は、すべては伊勢コーチのおかげだったのか。
もどせるなら、もどしてもらいたいものです。
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5月 23rd, 2013
ようやくハーグ条約が国会で承認されました。
ハーグ条約は,国際間での離婚の話ですが,
やはり興味深いのは,国内離婚への影響です。
法律には,立法趣旨,
つまりどういう理由で法律が制定され
どういう事柄が正しい,望ましいと考えているのか
があって,形式的な法律の言葉より
立法趣旨が尊重されます。
で,条約も基本的には,法律と同様のものですから,
条約の趣旨というのは,尊重されるべきです。
そして,ハーグ条約で,離婚に向けて別居している場合
現状からの勝手な連れ去りは違法であって
虐待だDVだというのがない限り,
現状で監護すべきという立法趣旨は
当然,国内での離婚においても尊重されるべきです。
現在の日本では,妻の子供の勝手な連れ去り別居が
まかり通っていて,裁判所もそれを変えようとしません。
そういうおかしな状況を変える面では
ハーグ条約の承認というのは,とても大きな出来事です。
裁判所も,ハーグ条約の立法趣旨は尊重せざるを得ません。
もちろん,裁判所がある程度,妻の子供連れ去りに寛容な
背景には,「子供をおいて行かれても困るだろう」
という現実があります。
確かにそうなのですが,だからといって,
困らない人場合だっていますし,
その後,なかなか会わせないのもやむなしなんて
どう考えたって変です。
ですから,当初の子供の連れ去りが合法だとしても
連れ去られた夫側から異議が出た場合は
原則,もとの場所に戻すというルールが望ましいと思います。
夫からの異議が出ても任意の返還に応じない場合は
家庭裁判所で監護権の保全手続きをとり,
裁判所は,夫のもとで,子供が養育できる状況があるようであれば
元に戻す決定をだす。
というのがよかろうと思います。
もちろん,その場合,親権者を決めるに当たって
現実に監護している方が有利なんて言う原則は
撤廃しなければなりません。
そんなことをするから,子供の奪い合いの自力救済がはびこるのです。
離婚後の親権者は,離婚前の監護者とは別に
しっかり決めるべきです。
そういうルールができれば,
子供との面会交流だってもっと充実してあたりまえです。
親権を決めるにあたっては,
色々大変とか
子供が嫌がっているとかいって
面会交流の実現に消極的な態度は
親権者不適格とみるべきでしょう。
親権や高度の面会交流を望む父親であれば
月に2回の泊まりがけの面会交流なんて当たり前だと思います。
で,この程度の面会交流が実現すれば
親権について,シビアに争いあうことも
減るのではないかと思います。
と,まあ,そんなわけで
ハーグ条約の国会承認については
色々期待しています。
(なお,実際に現場で頑張っているのは,
離婚主任の野口弁護士,柳下弁護士を中心にした
私以外の弁護士です)
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