男のための離婚本
日曜日, 12月 28th, 2014
事務所で本を出版しました。
『男の離婚術 弁護士が教える「勝つための」離婚戦略』
という本です。
講談社からです。
読む人にとって出版社はそれほど意味がないかもしれませんが、
実はそうでもないのです。
最近は、弁護士業界もなかなか苦境です。
そこで、商売道具として本を出版してみようかとは多くの弁護士が考え付きそうです。
多くの弁護士が考え付きそうであれば、その弁護士の望みを商売にしよう
というのもごく自然な流れです。
というわけで、当事務所にも営業がきましたが
しめて何百万円か払えば、弁護士の意向にそった本を作ってくれて
宣伝までしてくれる出版社があるわけです。
そうではなく、自分たちで企画を作り、
そのうえ、法律業界と中のよい業界系出版社ではないとところから出版する
ためには、それなりの企画性と、内容がなければならないわけです。
そのようなわけで、
ちまたに一般の方向けの離婚本はあまたあるが、
離婚問題をかかえる人の半数を占める男向けの本は、ほとんどない
しかも、弁護士が著者の本は皆無である。
という中で、当事務所は、どの事務所よりもこの問題について
書くべき事柄、思想をもっている
ということで、出版されたのが、この本です。
タイトルは、ちょっと派手で軽いかな、と思いますが
このブログでもたまに話題にしてきた男側視点での離婚問題の解説本としては、他の弁護士は書きたくても書けないレベルの内容に仕上がっているはずです。
離婚問題をかかえていて、ネットで色々調べて、どうにも不公平な現実にぶち当たった方は
ぜひ、ご一読ください。
『男の離婚術 弁護士が教える「勝つための」離婚戦略』
という本です。
講談社からです。
読む人にとって出版社はそれほど意味がないかもしれませんが、
実はそうでもないのです。
最近は、弁護士業界もなかなか苦境です。
そこで、商売道具として本を出版してみようかとは多くの弁護士が考え付きそうです。
多くの弁護士が考え付きそうであれば、その弁護士の望みを商売にしよう
というのもごく自然な流れです。
というわけで、当事務所にも営業がきましたが
しめて何百万円か払えば、弁護士の意向にそった本を作ってくれて
宣伝までしてくれる出版社があるわけです。
そうではなく、自分たちで企画を作り、
そのうえ、法律業界と中のよい業界系出版社ではないとところから出版する
ためには、それなりの企画性と、内容がなければならないわけです。
そのようなわけで、
ちまたに一般の方向けの離婚本はあまたあるが、
離婚問題をかかえる人の半数を占める男向けの本は、ほとんどない
しかも、弁護士が著者の本は皆無である。
という中で、当事務所は、どの事務所よりもこの問題について
書くべき事柄、思想をもっている
ということで、出版されたのが、この本です。
タイトルは、ちょっと派手で軽いかな、と思いますが
このブログでもたまに話題にしてきた男側視点での離婚問題の解説本としては、他の弁護士は書きたくても書けないレベルの内容に仕上がっているはずです。
離婚問題をかかえていて、ネットで色々調べて、どうにも不公平な現実にぶち当たった方は
ぜひ、ご一読ください。