横浜弁護士会 会名変更
昨日、横浜弁護士会の会名変更、
つまり、横浜弁護士会を神奈川県弁護士会か
神奈川弁護士会か、かながわ弁護士会に変更するかどうか
を決める、臨時総会なるものが開かれました。
開会は13時です。
私は、真面目なので、ちゃんとその時間に行きました。
その頃は、あまり人はいませんでした。
事前の情報では、21時まで、場所を押さえているとの
話があったのですが、まあ、そこまではならないだろう
と思っていました。
ところが、それ以前の議題でも、結構時間がとられ、
本題の会名変更に入るころには、だいぶ遅い時間
たぶん、17時頃になっていたと思います。
そして、結局終わったのは23時前。
いやーびっくりでしたが、
最後は、ハラハラする場面の連続で
なかなかよかったです。
何が、ハラハラするか?
というと、まずは、
議決方法を決めるために、ケツをとることになりました。
挙手で決めるか、秘密投票か?
会を二分する問題で、しかも不当な圧が色々かかった
とされるなか、秘密投票がよいのか?
それとも委任状を持ちの裏切りを監視したいのか?
なんてあたりで、横浜のままにしたい人には秘密投票が有利っぽく
変更したい人は、挙手が有利っぽい状況でした。
横浜のままがよい私は、開票結果を見守ります。
ぎりぎりのところで、秘密投票で議決することになり、
まずは、ほっと一息。
続いて、かながわ弁護士会に変更する件の議決です。
これが可決されたら、他の案を議決せず、横浜弁護士会は
かながわ弁護士会に変更になります。
秘密投票が行われ、開票作業が、
変更派と反対派の代表格の弁護士の立会いの下
行われます。
その表情から、結論を読み取りたいと思うのですが、
なかなか、わかりません。
そして開票。
かながわ弁護士会は、結構多数で否決です。
続いて、神奈川弁護士会案の議決です。
これは、前回の変更騒ぎのときに、一番有力な案でした。
緊張しながら、開票作業を見守ります。
そして開票。
ぎりぎりのところで神奈川弁護士会は否決です。
さて、あとひとふん張りです。
現行の会長副会長が提案し、大量の説得工作が行われた
神奈川県弁護士会への変更案の議決です。
開票がおわりました。
神奈川県弁護士会も、さらにギリギリで否決。
ヤッターと言いたいところですが、切実に変更を望んでいた人が
会場の半数を超えていますので、ひそかに、喜びます。
これで、3回目の会名変更騒ぎですが、
今回が、一番、大掛かりだったかもしれません。
つまり、横浜弁護士会を神奈川県弁護士会か
神奈川弁護士会か、かながわ弁護士会に変更するかどうか
を決める、臨時総会なるものが開かれました。
開会は13時です。
私は、真面目なので、ちゃんとその時間に行きました。
その頃は、あまり人はいませんでした。
事前の情報では、21時まで、場所を押さえているとの
話があったのですが、まあ、そこまではならないだろう
と思っていました。
ところが、それ以前の議題でも、結構時間がとられ、
本題の会名変更に入るころには、だいぶ遅い時間
たぶん、17時頃になっていたと思います。
そして、結局終わったのは23時前。
いやーびっくりでしたが、
最後は、ハラハラする場面の連続で
なかなかよかったです。
何が、ハラハラするか?
というと、まずは、
議決方法を決めるために、ケツをとることになりました。
挙手で決めるか、秘密投票か?
会を二分する問題で、しかも不当な圧が色々かかった
とされるなか、秘密投票がよいのか?
それとも委任状を持ちの裏切りを監視したいのか?
なんてあたりで、横浜のままにしたい人には秘密投票が有利っぽく
変更したい人は、挙手が有利っぽい状況でした。
横浜のままがよい私は、開票結果を見守ります。
ぎりぎりのところで、秘密投票で議決することになり、
まずは、ほっと一息。
続いて、かながわ弁護士会に変更する件の議決です。
これが可決されたら、他の案を議決せず、横浜弁護士会は
かながわ弁護士会に変更になります。
秘密投票が行われ、開票作業が、
変更派と反対派の代表格の弁護士の立会いの下
行われます。
その表情から、結論を読み取りたいと思うのですが、
なかなか、わかりません。
そして開票。
かながわ弁護士会は、結構多数で否決です。
続いて、神奈川弁護士会案の議決です。
これは、前回の変更騒ぎのときに、一番有力な案でした。
緊張しながら、開票作業を見守ります。
そして開票。
ぎりぎりのところで神奈川弁護士会は否決です。
さて、あとひとふん張りです。
現行の会長副会長が提案し、大量の説得工作が行われた
神奈川県弁護士会への変更案の議決です。
開票がおわりました。
神奈川県弁護士会も、さらにギリギリで否決。
ヤッターと言いたいところですが、切実に変更を望んでいた人が
会場の半数を超えていますので、ひそかに、喜びます。
これで、3回目の会名変更騒ぎですが、
今回が、一番、大掛かりだったかもしれません。