B型肝炎の被害について
水曜日, 6月 29th, 2011
B型肝炎訴訟について,原告弁護団と政府は基本合意書に調印したとのことです。
この基本合意書によると,43万人いる患者についても救済の対象になるとのことです。
ただ,報道内容を見る限りでは,訴訟を提起していない患者が,
救済を求めるにはどのようにすればよいのか,明確ではありません。
救済を求めるには,裁判所に提訴する必要があるようにも読めます。
簡単な手続で,救済を求めることができればよいのですが,
もしかしたら,訴訟提起等ある程度の面倒な手続が必要になるかも知れません。
とはいえ和解金は3600万,2500万,1250万等と大きな金額ですので,
手続が面倒という理由で,放置するような問題ではありません。
当事務所では,B型肝炎被害の救済について,お手伝いができることがあるかどうか
検討を始めました。
検討が完了し次第,ご案内しようと考えております。
この基本合意書によると,43万人いる患者についても救済の対象になるとのことです。
ただ,報道内容を見る限りでは,訴訟を提起していない患者が,
救済を求めるにはどのようにすればよいのか,明確ではありません。
救済を求めるには,裁判所に提訴する必要があるようにも読めます。
簡単な手続で,救済を求めることができればよいのですが,
もしかしたら,訴訟提起等ある程度の面倒な手続が必要になるかも知れません。
とはいえ和解金は3600万,2500万,1250万等と大きな金額ですので,
手続が面倒という理由で,放置するような問題ではありません。
当事務所では,B型肝炎被害の救済について,お手伝いができることがあるかどうか
検討を始めました。
検討が完了し次第,ご案内しようと考えております。