テレマークスキー
3連休で、子供たちとスキーをしてきました。
スキーはスキーでも、5年ほど前から、テレマークスキーをしています。
テレマークスキーというのは、かかとの上がるスキーのことです。
オリンピックのジャンプやクロスカントリーのスキーと同じで、かかとがあがります。
ちなみに、かかとが固定された普通のスキーを
テレマークスキーと区別するときは、アルペンスキーと呼びます。
テレマークスキーは、かかとがあがるため
前につんのめると、そのまま転んでしまいます。
そこで山側の膝を曲げたテレマークターンという独特の姿勢で滑ります。
ですから、滑る姿をみれば、テレマーカー(テレマークスキーヤーの別称)はすぐにわかります。
昔は、普通のスキーも難しくて、足をそろえてショートターンをすれば、注目を浴びていました。
しかし、現在主流のカービングスキーでは、
だれでも容易にすべれるので、うまくてもあまり目立ちません。
また、スノーボードやショートスキーの利用者も既に沢山いるので
目立つことはありません。
その点、テレマークスキーは、未だに少数派です。
そもそも道具が登山用品店等にしか売っていないですし、
滑るのも、アルペンスキーよりは大変です。
というわけで、今一番目立つのは、テレマークスキーだろうと勝手に思いながら、
ボーゲンでハイペースで滑る子供を必死に追いかけています。
スキーはスキーでも、5年ほど前から、テレマークスキーをしています。
テレマークスキーというのは、かかとの上がるスキーのことです。
オリンピックのジャンプやクロスカントリーのスキーと同じで、かかとがあがります。
ちなみに、かかとが固定された普通のスキーを
テレマークスキーと区別するときは、アルペンスキーと呼びます。
テレマークスキーは、かかとがあがるため
前につんのめると、そのまま転んでしまいます。
そこで山側の膝を曲げたテレマークターンという独特の姿勢で滑ります。
ですから、滑る姿をみれば、テレマーカー(テレマークスキーヤーの別称)はすぐにわかります。
昔は、普通のスキーも難しくて、足をそろえてショートターンをすれば、注目を浴びていました。
しかし、現在主流のカービングスキーでは、
だれでも容易にすべれるので、うまくてもあまり目立ちません。
また、スノーボードやショートスキーの利用者も既に沢山いるので
目立つことはありません。
その点、テレマークスキーは、未だに少数派です。
そもそも道具が登山用品店等にしか売っていないですし、
滑るのも、アルペンスキーよりは大変です。
というわけで、今一番目立つのは、テレマークスキーだろうと勝手に思いながら、
ボーゲンでハイペースで滑る子供を必死に追いかけています。